父への憧れが人生の源点/株式会社光製作所・井上吉史さんが出演

父への憧れが人生の源点/株式会社光製作所・井上吉史さんが出演

事業を承継するということは「同じ」でも、ストーリーは千差万別。

おひとりお一人、1社1社には「違う」物語があります。

その1社1社の物語をインタビューし、中小企業の継続・成長に役立てて頂く、情報発信・交流番組。

Radicro osaka「Happy Bomber Friday! 『たくのつながりラジオ』」

ゲスト紹介&オンエアに関することを案内するブログ記事です。

ゲスト紹介

◆会社名;株式会社 光製作所

◆お名前;代表取締役 井上 吉史(いのうえ よしふみ)さん

です。

オンエアの聴きどころ♪

「吉史、あの街路灯は、お父ちゃんの会社が作った製品なんや」

幼い頃、井上さんはお父さんと京都の町を歩いている時に言われたひと言が今も鮮明に記憶に残られているそうで、しんどい時もあったと思いますが決して顔にも、口にも出さず、いつも笑顔だったお父さんをずっと見て育ちました。

そして、そんなお父さんを素直に「カッコいい!!」「僕も将来はお父ちゃんの会社で仕事をしたい」と思い、今、光製作所の3代目として頑張っていらっしゃいます。

井上さんの素晴らしい点は、とにかく前向きで、明るいこと。

そして、経営者としては、地域・行政・メディアと連携し、それぞれが輝けるように取り組まれている点です。

エピソードに住民と企業が共存できるまちづくりの取り組み「わが町工場見てみ隊(東成区住工共存まちづくり)」は、住民と中小企業の相互理解を深めること、そして、井上さんの幼少期の原体験である「仕事って、カッコいい!楽しい!」を子どもたちに伝える活動となっています。

結果、その説明を社長である井上さんがやるのではなく、社員さんに任せることにより、社員の方々が自分の仕事に誇りと喜びを感じるように変わってきているそうです。

井上さんを迎えてのオンエア、ぜひお聴きください。

◆株式会社 光製作所のホームページ

ものづくりの町の大阪で精密板金加工(一品物・試作品)の光製作所。確かな品質・技術で、おかげさまで創業80年
当社は1937年(昭和12)に大阪市東成区で金物屋として創業、ベットメリー、神社仏閣の灯篭、バス停の標識、看板の製作を行ってきました。1955年(昭和30)に特殊照明器具を製造開始し、現在ではステンレス・鉄等の精密板金加工で主に施設・道路の...

たくのつながりラジオ オンエアご案内

◆4月7日(金)22:30~23:00

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